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食道がんについて
食道がんは早期発見が重要です!!
食道がん患者は40代後半以降、増えていきます。
飲酒するとすぐに赤くなる人は食道がんになりやすい傾向にあります。
さらに、喫煙が重なると危険度が高まります。
また、胃酸が食道に逆流してしまう
「逆流性食道炎」を治療せずにいることで食道がんに進行すると考えられています。
(胸焼け、口の中が酸っぱい等の症状は要注意!)
初期の食道がんは、自覚症状がほとんどありません。
食べ物がつかえるなどの症状がでていた頃には、進行している場合がほとんどで、他臓器に転移しやすく治療は大変困難です。
早期に発見できれば、内視鏡で治療することもできますので検査を受けましょう。
>>国立がん研究センター「飲酒と食道がんの発生率との関係について」